女優の米倉涼子が主演するテレビ朝日系の人気シリーズ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」の完結編が来年にも放送されることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。
 米倉といえば、3月いっぱいで芸能事務所「オスカープロモーション」を退社し、4月に個人事務所を立ち上げた。

 一部報道によると、当初は今年の10月期に「ドクターX」の新シリーズの制作が予定されていたが、4月に入り米倉側から降板の申し出があったという。

 気になるその理由だが、米倉が退社した前所属事務所の会長が企画に深く関わっている作品であることが降板の要因。米倉は「前事務所の色が強い仕事をしては、やめた意味がない」と口にしていたというのだが…。
 「直近のシリーズの米倉のギャラは1本800万とも1000万とも言われていたが、前事務所への企画・協力費が上乗せされてしまっていた。しかし、独立した今となっては、もう上乗せ分は必要ないので、米倉本人へのギャラをつり上げてでも新シリーズを放送したいところだろう」(テレ朝関係者)

 同誌によると、米倉は「ドクターX」の降板を申し入れた事実はなく、今月にスピンオフドラマの撮影が行われるという。
 リアルな手術シーンに定評のある「ドクターX」のような医療ドラマは、医療施設での撮影が必須。だが現在、新型コロナの影響もあって院内感染のリスクもあり、撮影のハードルは高いため、今年ではなく来年にも完結編が制作されるというのだ。

 「個人事務所になって早々、コロナの影響で仕事に大ダメージ。稼げる時にガッツリ稼いでおきたいはずなので、完結編に続き、これまで決してクビをタテに振らなかった劇場版の話にも乗る可能性もありそうだ」(芸能記者)

 米倉の降板報道を受け、ネット上では“2代目・大門未知子”が誰になるかで盛り上がっていたが、どうやら、2代目誕生はなさそうだ。