占い番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)にゲスト出演した元大阪府知事・大阪市長で弁護士の橋下徹氏の態度が物議を醸している。

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 この日、橋下氏は番組の凄腕人気占い師・星ひとみに運勢を占ってもらうことに。事前に受けたインタビューでは、占いについて「全くやらないですね。人生で1回もやったことない」と言い、悪い結果が出た時に占いのせいにしてしまいそうで、おみくじすら小学校低学年から引いていないと告白。「一切、占いとか嫌だ」と否定派であることを明かしていた。

 また、実際に星と対面して占いをお願いしている最中も、自身の性格に関する占いに関し、「嫌なことを言わさせてもらうと、今言われたことって、世間の人みんなが思ってることなのかな。僕の今までの活動とか、メディアで報じられてるから、多分その通りかな。言われてる橋下の通りかな」とすでに公表されている話をなぞっていると言い、占い師は「そうなんですか」と困惑。この橋下氏の態度に、スタジオのレギュラー出演者でタレントのみちょぱは「嫌だ、本当嫌だ」と嘆いていたが、その後も橋下氏の毒舌は止まらず。「世間的には公になってる(情報)」「これも公表してる話」と苦笑いしながら指摘し続けていた。

 この橋下氏の態度に視聴者からは、「占い否定するならこの番組出なきゃいいのに」「何言われても全く信じない人が出てるの謎」「占い嫌いならなんでオファー受けたんだろう」といった批判の声が集まっていた。
 「これまで番組に出演してきた芸能人は、往々にして占いを受け入れる様子を見せていたため、橋下氏の態度は視聴者にとっても新鮮な存在となり、さまざまな声が集まる事態となったようです。しかし、実は番組の熱心な視聴者以外からは占いに対して冷めた声が寄せられることも少なくなく、番組開始から5か月が経ったということもあり、一方的に占いの結果を信じるゲスト芸能人も飽和状態に。この日は2時間スペシャルだっただけに、実験的に占い否定派の橋下氏を出演させ、占い否定派の視聴者からの反響も集めようとした狙いもあったのではないでしょうか」(芸能ライター)

 終盤には占い師と自身に関する話題も弾んでいた橋下氏。今後は橋下氏のような占い否定派が番組の着火剤になるのだろうか――。