新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、東芝は中国の工場での生産を再開したものの、現地の従業員が出勤できず、操業できているのは4分の1にとどまっていることを明らかにした。

東芝は中国国内に20の生産拠点があるが、現時点で再開できたのは5拠点にとどまるという。

東芝の中国にある工場は半導体関係が多く、その他、空調やエレベーターなどの工場があるということだが、再開できた工場でも多くの従業員が出勤できておらず、生産が進まない状況が続いている。

東芝は新型コロナウイルスの感染拡大による業績への影響について「まだどのくらいになるかわからないが、下振れリスクはある」としている。