新型コロナウイルスの感染が拡大している中国の武漢市から政府のチャーター機の第1便で帰国し、再検査で感染が確認されなかった人たちが帰宅の途についている。

千葉県内のホテルでは13日午前9時前からチャーター便の帰国者を乗せたバスが次々に出発した。ホテルの前では、地元の人たちが「心はひとつ、またきてね」と書かれた看板などを掲げて見送った。

先月29日に武漢から帰国し、千葉県内のホテルなどに滞在していた197人は「12.5日」の経過観察期間を終え、改めて行ったウイルス検査で全員が陰性だったことが確認された。13日中に全員が施設を出る見通しで、今後は生活の制限はないという。

また、第2便で帰国し施設に滞在している199人の再検査の結果は13日午後にも判明する見通しで、感染が確認されなければ帰宅することができる。