東京オリンピックの開催をめぐり、JOC(=日本オリンピック委員会)の山口香理事が20日、日本テレビの取材に応じ「安心安全に開催できる確たる根拠を示せないのであれば、延期すべきだ」と話した。

ソウルオリンピック柔道のメダリスト、JOCの山口香理事は東京オリンピックについて、「世界の至る所で正常な生活が送れていない中、安心安全に大会を開催できる確たる根拠を示せないのであれば、延期すべきだ」との考えを示した。

また、「今、アスリートは頑張っても選考会が開催されず、何に向かって頑張ったらいいか分からない状況にある」とした上で、「今のままでの開催は、アスリートファーストではない」と話した。

JOCは来週27日に理事会を開くが、山口理事は、同様の提言を行うという。