東京都は、新たに16人が、新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと発表した。一日で感染が確認された数としては、これまでで最多となる。

新たに感染が確認されたのは、いずれも都内に住む30代から70代の男女16人で、このうち70代の男性2人は重症だという。

都によると、海外渡航歴があったのは男女5人で、このうち50代のパート従業員の女性と、40代の会社員の男性は、それぞれフィリピンとカナダに滞在している時に、発熱や咳(せき)などの症状が出ていたが、帰国した際、空港での検疫は通過していた。

また、40代の男性は、共同通信社と業務契約をしているフリーランスのカメラマンで、共同通信社は「関係機関と連携して感染拡大の防止に努めてまいります」とのコメントを出した。

都内で感染が確認されたのはこれで154人となった。このうち4人が死亡し、31人が退院している。