新型コロナウイルスへの感染は23日も国内各地で相次いだ。東京では一日での感染確認としては最も多い16人の感染が発表された。

東京都は、30代から70代の男女16人の感染が確認されたと発表した。5人はヨーロッパやカナダ、フィリピンへの渡航歴があり、うち2人は海外に滞在している時に発熱や咳(せき)などの症状が出ていたが、帰国した際、空港での検疫は通過していた。

また、40代の男性は、共同通信社と業務契約をしているフリーのカメラマンだという。

一方、青森県では初めて2人の感染が確認された。八戸市に住む70代の夫婦で、夫は15日までスペインに旅行していたという。

23日は、全国で39人の感染が確認された。また、クルーズ船に乗っていた70代の日本人男性2人と愛知県の80代の男性が死亡し、亡くなった人は合わせて52人となっている。