長崎大学などが新型コロナウイルスを10分で検出できるシステムを開発した。

開発したのは、長崎大学・熱帯医学研究所の安田二朗教授のグループと医療機器メーカーの「キヤノンメディカルシステムズ」。新型コロナウイルスを検出するまでの時間は、装置にセットしてから約10分。検体の前処理を含めても40分以内で、4時間以上かかるといわれている現行のPCR検査法と変わらない感度で検出できる。

安田二朗教授「短時間で検査できることによって、1日に検査できる件数が増える。もし陽性であれば、その場ですぐ隔離ということも可能なので、感染拡大(防止)にも役立つ」

現在、県と協力して臨床研究を行っていて、国が定める検査方法である公定法として指定されるよう申請しているという。