新型コロナウイルスの全世界での大規模な感染拡大を受け、政府が、全世界を対象に不要不急の渡航の自粛を求める中、成田空港では海外へ向かう人の姿が見られた。

外務省は25日、全世界を対象に初めて「危険情報」のレベル2を出し、不要不急の渡航の自粛を求めた。成田空港では、運航便数が減って閑散とする中、ビジネスで海外に向かう人の姿が見られた。

中国へ行く男性「前々から(渡航を)計画していた(渡航を)ずらしていった。行かないと仕事も。向こうの駐在員です」

ドイツへ行く男性「ドイツもいい状況ではない。(ドイツに駐在しているため)戻らなくてはいけないということで、ちょっと考えたが、仕事が(ドイツに)帰ってすぐあるので」

外務省は、日本への帰国が困難になったりするケースなどが相次いでいるとして、再検討してほしいと呼びかけている。