3年前、栃木県那須町で雪崩が起き高校生ら8人が死亡した事故から27日で3年となるのを前に、遺族が追悼式を行った。

3年前に起きた那須町のスキー場近くの雪崩では、県立大田原高校の生徒と教師あわせて8人が死亡した。

追悼式は現場をのぞむ展望台で行われ、遺族が息子への今の思いを語りかけた。

亡くなった淳生さんの母・高瀬晶子さん「あなたが安心して天国で過ごせるように、私は少しでも笑顔でいるように心がけています。でも、きっとこれからも、たくさん泣いてしまうと思う。そんな時は『また泣いてるよ』って笑顔でママの背中をポンポンとたたいてください。みんなのことずっとずっと忘れない。愛してる」

事故を巡っては、一部の遺族が県の再発防止策の内容などに不満があるとして、今も示談が成立していない。