東京都は26日、新たに54人が新型コロナウイルスに感染していたと発表しました。都内の感染者は、2日ぶりに50人を超えました。

東京都内の新たな感染者は、10歳未満から60代までの男女54人で、30代までの若い人が42人と全体の8割近くを占めています。

感染者が相次いでいる夜の歓楽街と関係のある人は31人いて、15人がホストクラブのホストと女性客で、5人はキャバクラの従業員でした。

また、家庭内で感染した人が4人いたほか、職場で感染した人も2人いました。

一方、東京都大田区は26日、区内の小学校で30代の男性教員の感染が確認されたと発表しました。濃厚接触の疑いがある児童や職員に2週間の自宅待機を要請するとともに、27日は休校とするということです。

都内では今週、職場感染や家庭内感染が相次いでいます。東京都は「第二波の到来や、市中感染が広がっている状況ではない」と説明していますが、若い世代だけではなく「幅広い世代の人たちに日頃からの感染防止を呼びかけたい」としています。