将棋の藤井聡太七段の地元・愛知県の瀬戸市役所に、藤井七段の殺害を予告する電話があったことがわかりました。警察は、身辺の警戒にあたるとともに、脅迫の疑いも視野に調べています。

捜査関係者によりますと、殺害予告は50代から60代くらいの中年とみられる男の声で瀬戸市役所に電話があったもので、今月24日、警察に相談があり発覚しました。

現在、「棋聖戦」と「王位戦」の2つのタイトル戦に挑んでいる瀬戸市出身の藤井七段を名指しし、「帰ってきたら殺してやる」などと話したということです。

電話をかけた人物は酒に酔った様子はなく、警察は脅迫の疑いも視野に調べを進めていて、26日、新幹線などで移動する藤井七段の警戒にあたったということです。

藤井七段は、28日に東京で「棋聖戦」の第二局に、来月1日には愛知県豊橋市で「王位戦」の第一局に臨む予定です。