石川県金沢市で27日夜から28日未明にかけて火事が相次ぎ、1人が亡くなりました。

28日午前0時頃、金沢市月浦町の西村清さんの木造2階建ての住宅から出火、全焼する火事がありました。当時、家には4人がいましたが、このうち男性1人の安否が分かっておらず、焼け跡からは1人の遺体が見つかりました。

警察と消防では、遺体の身元の確認を急ぐとともに、出火原因などを調べています。

また、27日午後11時頃には、金沢駅に近い北安江2丁目のアパートで、原付きバイク1台とアパートの外壁を焼く火事がありました。さらにこの2時間半後には、北安江1丁目の新築現場で、防水シートが燃えた跡が見つかっています。

この2か所は130メートルほどしか、離れておらず、現場に火の気がないことから、警察は、不審火の可能性があるとして関連を調べています。

金沢市内では、2018年から夏頃に、新築現場での不審火が相次いでいます。