神奈川県横須賀市のこちらのお店。海鮮丼など、地元でとれた旬の魚を使った和食が人気の飲食店です。代表の川崎さんはもともとホテルの料理長として働いていましたが、今年2月、長年の夢が叶い、自分のお店を開くことに。しかし…

海鮮道楽えん・川崎茂代表「3月に入ってコロナの影響が出始めちゃったんで、売り上げは当初の(予定)よりもだいぶ少なかった」

新型コロナウイルスの影響で売り上げが大きく減った事業者へは、「持続化給付金」という制度がありますが、これまで対象は去年12月までに開業した事業者に限られていました。

川崎代表「うちは対象外だっていうのが最初から頭にあったんで、ここはもう自力で頑張んなきゃいけないと思って」

2月オープンのため対象外だった川崎さん。地域の人の応援を受けテイクアウト販売に力を入れたといいます。しかし先週26日、経済産業省が「持続化給付金」の対象拡大を発表。

今年1月から3月に開業した事業者も4月以降の収入が3月までの平均より5割以上減った場合、給付の対象となります。

2月オープンの川崎さんのお店も新しく対象に入るかと思いきや。4月の売り上げは3月の3割程度の減少でしたが、条件の5割減少に該当せず、給付の対象外に。

川崎代表「自力でもう支援なんか対象になったとしても、いらないっていうぐらいのお店になってくれればと思います」

同じく売り上げの減少率などの理由で、国や県の給付の対象外になったこちらの飲食店。お客さんの感染防止のために先月から工事をしておよそ140万円ほどかかったといいます。

OpenKitchen然・河本栄樹オーナー「今までためたものを取り崩しての工事です。痛いですね」

そこで、自ら探して見つけた、条件に合い、給付を受けられそうな日本商工会議所の補助金を申請。補償制度を自分で探すことに苦労したといいます。

河本オーナー「自分で情報を取りに行かないとその辺に転がっていないので、仲間も同じような思いなので、こういう補助金があるのをみんな知って簡単に応募できればいいなと思います」