27日に行われた感謝状の贈呈式。表彰されたのは男女5人と1匹のネコ。

「記念品。ココちゃんへ」

「ありがとうございます」

ネコの「ココ」が1人の男性の命を救うきっかけとなったのです。

ココの飼い主・新田知子さん「本当に驚いているのと、とてもうれしいです。とにかくよくやったと」

男性を救ったココの活躍とは?

富山市の新田さん一家と暮らすメスのココ。ココは家の周りを自分で散歩することが日課ですが、今月16日はいつもと様子が違ったといいます。

近くに住む山口昭美さん「このあたりでネコ(ココ)がじーっと見てたんですよ」

近くに住む山口さんが外に出たところ、ココが普段は通り過ぎる用水路で足を止め、何かを見つめていたというのです。

山口さん「何かと思ったら白いものがほわんほわんと見えたんです」

見つめる先には用水路で身動きがとれなくなった60代の男性が。事態を聞きつけた飼い主の新田さんらが駆けつけ、男性を救出したということです。

山口さん「今考えてみたらね、何かを語りかけるようにね、じーっと見てたよ」

男性は軽いケガをしましたが、命に別条はありませんでした。

男性を救う活躍で表彰されたココ。感謝状ではなく、記念品としてキャットフード1か月分が贈られたということです。

ココ「(Q:お手柄ですね)…」