新型コロナウイルスの感染者が相次いでいるさいたま市にあるキャバクラ店で、29日までに従業員12人の感染がわかり、市は店名を公表しました。

店名が公表されたのは、さいたま市のJR大宮駅近くのキャバクラ店「CLUB GRANDE」です。

29日に新たに従業員4人の感染がわかり、従業員の感染者は12人となりました。市はクラスターが起きたとみており、店は今月27日から休業をしています。

一方で、店は埼玉県の休業要請中も営業を続けていたということで、市は今月17日以降に来店した客に保健所に連絡するよう呼びかけていて、今後、客を中心にPCR検査を行う方針です。

また、埼玉県の大野知事は、最近2週間に県内で確認された感染者のうち、半数近くが都内で感染した疑いがあるとして、「都内で大人数で会食することや繁華街に出かけることは、できるだけ避けていただきたい」と県民に呼びかけました。