アメリカを訪問中の茂木外相は、ポンペオ国務長官と会談し、イランを含む中東地域の情勢について、「さらなるエスカレーションは避けるべき」との認識で一致した。

茂木外相「事態のエスカレーションは回避すべきだという認識で一致するとともに、中東地域の緊張緩和と情勢安定化に向けて外交努力を尽くしていくことの重要性を確認した」

茂木外相はアメリカがイランからのミサイル攻撃後、軍事的な報復を控えていることを受け、「自制的な対応」を評価した。

一方、ワシントンを訪れている河野防衛相は、エスパー国防長官と会談した。

河野防衛相「中東地域の緊張緩和や安定のため、粘り強く外交努力を続けていくと伝えた」

河野防衛相は自衛隊の護衛艦と哨戒機の中東地域への派遣について説明し、エスパー長官は日本側の対応を歓迎した。また2人は会談後、在日アメリカ軍の駐留経費については、話題に上らなかったことも明らかにした。