アメリカ大統領選に向けた候補者選びが、いよいよ来月スタートする。14日、初戦を前にした最後のテレビ討論が開かれ、野党・民主党の左派の有力候補同士が激しく対立した。

テレビ討論は、初戦の舞台となる中西部・アイオワ州で行われ、支持率トップを走るバイデン前副大統領ら6人が登場した。候補者の絞り込みが激しくなる中、サンダース上院議員が同じ左派のウォーレン上院議員に対して、「女性ではトランプ大統領に勝てない」と言ったとされる問題が取り沙汰され、両者が激しく対立する一幕もあった。

ウォーレン氏「女性が大統領になれるかどうかという問いが提起されている」

サンダース氏「私はそんなことは言ってない!もちろん女性も選挙に勝てる」

初戦のアイオワ州では、これまで伸び悩んでいたバイデン氏が今年に入って支持率トップに躍り出る一方、一時首位を走っていた37歳のブティジェッジ氏が3位に後退している。(2位サンダース氏)

初戦の結果は、その後のレースの流れに影響するだけに激戦が予想される。