イギリス王室のヘンリー王子は16日、主要な王族の地位から退くことを表明して以来はじめての公務に臨んだ。

ヘンリー王子は16日、ロンドンのバッキンガム宮殿でラグビー関連の行事に出席した。

この日は、子供たちとふれあう場面もあり、笑顔で言葉を交わしたヘンリー王子だが、主要な王族の地位から退くことについては、コメントしなかった。

一方、カナダに滞在している妻のメーガン妃は、14日にバンクーバーにある女性支援施設を訪問し、職員を励ましたという。

王子夫妻をめぐっては、今後どの程度公務を担うかや、夫妻に対する公金の支出などについて、詳しいことは決まっていない。

エリザベス女王は、早急に具体案をとりまとめるよう王室スタッフらに指示したが、作業は難航も予想されている。