アメリカ大統領選に向けた野党・民主党の候補者選び2戦目、ニューハンプシャー州の予備選挙で、NBCテレビは、サンダース候補が勝利を確実にしたと報じた。現地から星真理子記者が伝える。

勝利を確実にしたサンダース候補は支持者の前に姿を見せて、「この勝利はトランプ大統領の終わりの始まりだ」と興奮気味に語った。

NBCテレビによると、開票率87%で1位は急進左派のサンダース候補、2位は1.7ポイント差でブティジェッジ候補。

演説でブティジェッジ候補は、サンダース候補を念頭に「革命か現状維持の2択を迫るのでは国民はついてこない」とけん制した。

そして、女性で穏健派の上院議員、クロブシャー候補が3位に急浮上している。

一方、一時は本命視された穏健派のベテラン、バイデン候補は5位に沈んでいる。

バイデン候補「メディアはいろいろな事を言っているが私は終わってはいない。まだ始まったばかりだ」

バイデン候補は、強気の姿勢を見せたが、穏健派の票をつかみ切れなかったのは明らかで、その票がブティジェッジ候補、そして今回3位につけているクロブシャー候補に流れた構図が浮き彫りとなっている。