アメリカ大統領選に向けた野党・民主党の候補者選びは、第2戦が行われ、急進左派のサンダース候補が勝利を確実にした。

サンダース候補「民主党候補の指名争いに勝ち上がり、われわれがトランプ大統領を倒すことは間違いない」

初戦のアイオワ州で暫定2位となっていたサンダース候補は、今回も穏健派の若手、ブティジェッジ候補と激しいトップ争いを展開、激戦を制した。

ブティジェッジ候補「誰かを追い出すのではなく、どれだけ仲間を増やせるのか、そういう政治にしよう」

またブティジェッジ候補は、極端な改革を訴えるサンダース候補を念頭に、「革命か現状維持の2択を迫ったら、国民はついてこない」などとけん制した。さらに3位には、穏健派の女性で、上院議員のクロブシャー候補が浮上、今後に弾みをつけた。

一方、一時は本命視されたバイデン候補は、初戦に続いて振るわず、5位となっている。候補者選びは混戦のまま、今月下旬に2つの州で行われ、来月3日には山場となるスーパーチューズデーを迎える。