アメリカのエスパー国防長官は13日、アフガニスタンの反政府勢力タリバンとの間で、7日間の攻撃停止について協議していると明らかにした。タリバンとの和平合意に向け、交渉が大詰めを迎えているものとみられる。

アメリカ軍のアフガニスタンからの撤退を公約とするトランプ大統領は、撤退の前提となるタリバンとの和平合意を目指し、協議を続けている。

エスパー国防長官「アメリカとタリバンは7日間の暴力削減について協議を行った。問題を解決する最良かつ唯一の方法は、政治的(和平)合意だ」

エスパー国防長官は訪問先のベルギーで、タリバンとの間でお互い7日間攻撃を停止した上での和平合意の実現に向け、強い意欲を示した。交渉が大詰めを迎えているものとみられる。

トランプ大統領としては、秋の大統領選を前に、タリバンとの和平合意を実現し、それに伴うアメリカ軍のアフガニスタンからの撤退を大きな成果としたい考え。