新型コロナウイルスの感染拡大により、南米・ペルーでは国境が封鎖され、日本人旅行者およそ230人が出国できない状態になっている。

ペルーでは、今月17日に国境が封鎖され、航空便の運航が停止された。現地では外国人が足止めされ、ペルーの日本大使館によると、日本人旅行者およそ230人がホテルなどで待機を余儀なくされている。日本大使館などがチャーター機での帰国を検討しているが、手配の見通しは立っていない。

現地の日本人向け旅行会社「ペルーの国境封鎖という一国の問題ではなく、各国が国境封鎖に入っているので、(帰国に向けて)そう簡単ではないハードルがいっぱいある」

ペルーは、世界遺産のマチュピチュなどが人気の観光地。現地の旅行会社からは、「封鎖の発表から実施までの時間が短かった」と批判の声もあがっている。