アメリカのトランプ大統領は24日、現在、国内で制限している経済活動について、来月12日の重要な祭日、「復活祭」までに再開させたい意向を示した。

トランプ大統領「復活祭(来月12日)までに国を再開させたい。国民は待ちきれないんだ」

トランプ大統領は、FOXニュースに出演し、来月12日の「イースター」と呼ばれるキリストの復活祭までに経済活動を再開させたいとして具体的な日程に言及した。

ニューヨークなどで爆発的に感染が広がるアメリカでは、感染者が5万人、死者600人を超えた。こうした中、政府は今月中旬から15日間、10人を超える集まりや外食などの自粛を求めていて、経済活動が停滞している。

トランプ大統領は、「毎年、インフルエンザや交通事故ではもっと多くの人が亡くなっている」としたうえで、「労働者を守りたい」「ボーイング社のような企業を守らなければならない」と述べ、早期の行動制限の緩和と経済活動の再開に強い意欲を示した。