地元出身プロレスラーが子どもたちと交流しました。

九州プロレスは地域を元気にするために高齢者施設や幼稚園など年間およそ350施設を訪問する活動を16年間行っています。

10日は日田市出身のプロレスラー佐々木日田丸選手が市内のみそらこども園を訪れ、園児43人と筋肉体操や綱引きなどで交流しました。

園児

「(綱引きに)勝ったところが楽しかった」

「(筋肉が)かたかった石みたいにかたかった」

佐々木日田丸選手

「元気を届けに行くんですけど逆に僕らも元気をもらって元気の交換会。こういう活動が出来ていることに日々感謝しながら回っている」

九州プロレスは今後、小中学校での講演会などの活動もしていきたいとしています。