福岡・大分デスティネーションキャンペーンにあわせ、大分県宇佐市内のお酒が一度に味わえるセットが限定販売されることになりました。
佐藤知事
「少しフルーティーですね」
大分県宇佐市で5月26日、19銘柄の地酒を角打ちスタイルで楽しめる宇佐酒蔵まつりが開催されます。
その会場で限定販売する各蔵元を代表する日本酒、焼酎、ワインのセットを佐藤知事が試飲しました。
デスティネーションキャンペーンを盛り上げようと宇佐市と共同で作ったもので日豊線を走る特急や貨物列車などがラベルにデザインされています。
ジョッカス 四ッ谷岳昭代表
「同じ原料を使っても蔵によって仕上がりが違うその違いを楽しんでもらったり宇佐市という小さな市に7つも酒蔵があるということを知ってほしい」
会場は大分県宇佐市の長洲漁港で、1セット6000円、48セット限定で販売されます。