アメリカ海兵隊の実弾射撃訓練が14日地元住民らに公開されました。

この中で海兵隊は昨夜白リン弾を使用したことを明言、さらに地元が反対している照明弾を使用する計画が明らかになりました。

14日行われた公開訓練には地元住民や自治体関係者ら50人が参加しました。

参加者に対してアメリカ海兵隊の隊員が実弾射撃訓練で使用する武器や部隊の役割を説明しました。

155ミリりゅう弾砲は6人の隊員が砲撃を担当。

指示を受けてからどれだけ早く撃てるか錬度を高めているということです。

りゅう弾砲の隣には地元が反対している照明弾が用意されていました。

海兵隊によりますと今回の訓練で夜間に照明弾を使用する予定でマシンガンなどの小火器を使った訓練も3日間実施するということです。

また、海兵隊は13日の訓練で白リンを含む砲弾を使用し終了時間が2日連続で異例の午後9時となりました。

こうした事態を受けて、公開訓練に参加した住民はロビンソン中佐に対して終了時間を早めるよう要望しました。

訓練を監視する住民グループは照明弾の使用や九州防衛局と結んだ確認書に反する午後8時以降の射撃訓練に警戒感を強めています。