新型BMW 5シリーズ セダンおよび新型BMW 5シリーズ ツーリングが発表された。

世界で最も成功しているプレミアム・セダン/ツーリング・モデルの一つであるBMW 5シリーズは、今回の新型モデルへの進化により、その地位を、さらに確固たるものにしている。新型BMW 5シリーズには、高性能3眼カメラ&レーダー、および高性能プロセッサーによる高い解析能力によって、より精度と正確性が向上した最先端の運転支援システムを全モデルに標準装備した。また、高速道路での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システム「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」が装備され、一定の条件下において、ステアリングから手を離して走行が可能な唯一無二のビジネス・モデルへと進化しているのだ。



コネクティビティにおいても、大幅な進化を遂げている。「OK, BMW」と話し掛けることで、車両の操作、目的地の設定等が可能となるBMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントをはじめ、Apple CarPlayにも対応したBMWコネクテッド・ドライブ・プロフェッショナルの標準装備により、スマートフォンで事前に検索した目的地を車両に送信する等、利便性を大幅に高めている。また、車両のキーを持たずとも、iPhoneをドア・ハンドルにかざすことで、車両のロック解除/施錠、さらにエンジンの始動も可能なBMW デジタル・キーも標準装備している。

フロント・デザインにおいては、BMW伝統のキドニー・グリルをよりワイドに一体化すると共に立体的な造形にすることで、格式とエレガントさを際立たせている。ヘッドライトのデザインは、L字型のLEDライトを採用することで、BMW伝統の4灯ヘッドライトを表現しながら、モダンかつスポーティなイメージを強調している。



リヤ・デザインにおいては、BMW伝統のL字型リヤ・コンビネーション・ライトを、より立体的な造形とし、周囲をブラック・アウトすることで、精悍な印象を与えている。さらに、より立体的になったバンパーに、ワイドな台形型エグゾースト・パイプを装備することで、高級感溢れる洗練されたリヤ・ビューとなっている。

サイド・デザインは、BMW伝統のショート・オーバーハング、長いボンネット、美しいルーフ・ライン、長いホィールベースにより、室内の居住性を高めつつ、クーペに近い美しいプロポーションとなっている。インテリアにおいては、スイッチ・パネルを全てハイグロス・ブラックとすることで高品質感を高め、さらに、レザー・シートを標準装備することで高級感を演出している。

新型BMW 5シリーズは、「駆けぬける歓び」にも一切の妥協がない。ユーザーの持つ多種多用なニーズに応えるために、複数のパワー・トレインの選択肢を提供するというBMWの理念「Power of Choice(パワー・オブ・チョイス)」に基づき、高効率ガソリン・エンジン搭載モデル、クリーン・ディーゼル・エンジン搭載モデル、さらには、電気での走行が可能なプラグイン・ハイブリッド・システム搭載モデルを、ラインアップしている。

高効率ガソリン・エンジン搭載モデルには、標準出力型直列4気筒エンジン搭載のBMW 523i、高出力型直列4気筒エンジン搭載のBMW 530i、BMW伝統の直列6気筒エンジン搭載のBMW 540i xDriveの3モデルがある。

クリーン・ディーゼル・エンジン搭載モデルには、環境に優しい直列4気筒エンジン搭載のBMW 523d xDriveがあり、さらに、魅力的な価格を実現したBMW 523d xDrive Edition Joy+も、ラインアップしている。



上記に加え、電気モーターでの走行も可能なプラグイン・ハイブリッド・システム搭載モデルとして、BMW 530eも用意している。200Vの普通充電にて約4~5時間にて満充電となり、電気のみにて54km(WLTCモード)の走行が可能である。直列4気筒ガソリン・エンジンとの組み合わせにより、ハイブリッド燃料消費率は12.8km/L(WLTCモード)となっている。

また、初採用となるXtraBoost(エクストラ・ブースト)により、システム・トータルでの最高出力が先代モデルに比べ30kW高まり215kWとなり、電気モーターを環境性能だけではなく、スポーツ走行にも利用している。さらに、魅力的な価格を実現したBMW 530e Edition Joy+も、ラインアップしている。

様々なライフスタイルに対応した一台である。

納車は、本年10月以降を予定。メーカー希望小売価格(消費税込み)は、678万円から。