2017衆院選候補紹介 2区

座右の銘は終始一誠意 吉川元さん
 衆議院が解散した9月28日は自身の、衆院選公示日の10月10日は2014年に結婚した妻増美さんの誕生日だった。「選挙に魅入られたような人生。投票日に当選と合わせて祝いたい」
 香川県丸亀市出身。神戸大学在学中に政治の道に足を踏み入れた。1990年に社会党(現・社民党)に入党。選挙ではチラシの配布から選対事務局長までさまざまな役務を経験した。
 2区選出の元衆院議員で党幹事長を務めた重野安正氏の政策秘書だった縁から、同氏の後継として出馬。当選後は党本部で政策審議会長を務め、衆議院では文部科学委員会に所属した。教育政策に明るく、数多くの質問を積み重ねる。
 国政について「今は『政治の貧困』が起きている」と憂い、「為政者の身勝手な政治を正し、不安の中で生きる子どもや高齢者を少しでも減らしたい」と願う。
 臼杵市での生活も5年を数え、今夏は地元のソフトボール大会に出場。臼杵祇園まつりで山車を引っ張った。豊後大野市の原尻の滝がお気に入りの場所。最近になって大根の葉のおいしさに気付き、おいしく食べる方法を探っている。座右の銘は「終始一誠意」。

温泉で疲れた体癒やす 上田敦子さん
 「夫の実家は大分市の旧佐賀関町。母の古里は同市野津原。夫の仕事の関係で同市に住んでいるが、お世話になった人たちに恩返しする選挙にしたい。議員になって支援者の思いを実現したい」と意気込む。
 学生時代に政治団体「幸福実現党」を支持する宗教団体と出合った。卒業後は県内の金融機関に6年ほど勤務。同党が設立された2009年に団体の支部長になった。自殺、いじめ、貧困といった多くの悩みや相談を受ける中で、政治の力がないと改善しないという現実にぶつかり、政治への関心を高めたという。
 国政への挑戦は13年、16年の参院選に続いて3回目。「支援してくれた皆さんの期待に応え、お役に立ちたい思いで挑戦した。子どもたちの未来が繁栄するようにしたい」と話す。
 自宅のある同市三佐で、会社員の夫と2人で暮らす。大学2年の息子は千葉県在住。温泉やサウナが好きで、疲れた体を癒やすためにしばしば行く。
 「信じれば夢はいつかかなう」が信条。「若者が戻って来られる街づくりにも力を入れたい。そうすることが本当の意味の幸福の実現につながると思う」

衰えない「政策の若さ」 衛藤征士郎さん
 7月の福岡・大分豪雨や9月の台風18号で日田、津久見両市を中心に甚大な被害が出た大分2区。地元選出議員として、復旧・復興への尽力を改めて心に誓い、選挙戦に臨んでいる。
 参院1回、衆院11回の当選を重ね、国政でのキャリアは40年。自民党内でも重鎮の座にあるが、「政治家の若さとは政策の若さにあり」と意欲は衰えを知らない。各地で開く国政報告会で憲法改正を訴える他、持続可能な財政構造への転換に向け、消費税増税の必要性を丁寧に説き、理解を求める。
 29歳で故郷・玖珠町の町長に就任して以来、「病気で仕事を休んだことは一度もない」と胸を張る。酒席の多い日々を送るが、「1合の酒を飲めば必ず1合の水を飲む」のが健康法。日本酒をこよなく愛し、米消費拡大・純米酒国会議員連盟の会長も務めるほど。
 山間部の農家の三男に生まれ、小学3年から町中心部で下宿生活を送った。週末には実家から重い荷物を背負って山道を歩き、「この道にバスを通したい」と考えたのが政治を志した原点だ。高校時代は2年間休学し、炭焼きなどで家計を支えた苦労人でもある。

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