通行規制6日解除 仮設道路、新たに整備 日田・小野地区

通行規制6日解除 仮設道路、新たに整備 日田・小野地区

 福岡・大分豪雨による大規模な土砂崩れで寸断された日田市小野地区の県道宝珠山日田線について大分県は3日、片側交互通行などの規制を6日午後3時に解除すると発表した。寸断箇所をつなぐ新たな仮設道路が開通するため。県内最大規模の豪雨被害が発生した箇所で、道路に関する応急的な復旧工事が完了する。
 県は今後、崩壊したのり面や土砂がせき止めてダム化している小野川を含め、本格的な復旧を進める。
 県道路保全課によると、寸断が起きた箇所は豪雨翌日から通行できなくなり、7月15日に仮設道路(約300メートル)が開通して市道梛野(なぎの)線を経由して通行できるようになった。だが市道の道幅が狭いため、片側交互通行や住民以外の夜間(午後7時〜翌午前7時)通行止め、2トンを超える大型トラックの通行禁止などの規制が現在も続いている。
 新たに開通する約300メートルの仮設道路で県道を結び、全ての通行規制を解除。終日対面通行になる。住民は市内中心部への移動時間が短縮され、利便性が高まる。県道は国指定重要文化的景観の「小鹿田焼(おんたやき)の里」(同市源栄町)に向かう主要ルート。観光面での好影響も期待される。
 県はダム化した小野川に仮設の排水路を設けて水位を下げるとともに崩れたのり面や河川、県道を含めた一体的な復旧を検討。同課は「どのような方法で復旧していくか早く結論を出したい」としている。

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