【豊後高田】豊後高田市は長崎鼻リゾートキャンプ場(見目)にコテージ7棟を増設した。冷暖房完備で年間を通じて宿泊できる。バリアフリー構造も取り入れて、夏のキャンプシーズン本番を前に滞在客のさらなる呼び込みを目指す。
 浴室やトイレ、台所を備えた木造コテージは2018年に2棟を初導入。好評だったことから増やした。
 バリアフリータイプの5棟は車椅子でも利用できるように入り口にスロープを付けている。平屋(42平方メートル)で定員4人。1泊1万7千円。
 2階の屋根裏部屋で寝泊まり可能なロフトタイプは2棟。延べ床面積は72平方メートル。目の前に周防灘の絶景が広がっている。定員6人で1泊2万2千円。
 それぞれ別途入場料が必要で、一般300円、小中学生200円。新型コロナウイルスの影響で大型連休中から約1カ月休業したが、7、8月の宿泊予約は好調に推移しているという。
 キャンプ場を指定管理すNPO法人「長崎鼻B・Kネット」の近藤哲憲理事長(72)は「大分、別府市や福岡県からの予約が7割を占めている。設備も充実してホテル並みに滞在できるようになった。週末以外はまだ余裕があるので利用してほしい」と話している。
 宿泊の問い合わせは同ネット(TEL0978・54・2237)。
 
 1日の長崎鼻海水浴場海開き前の安全祈願祭が6月30日、周防灘に面した龍神宮であった。市観光協会(会長・佐々木敏夫市長)の主催。別宮八幡社の進藤寿啓宮司(50)が祝詞を上げて、関係者が玉串をささげた。