小学教諭が女性盗撮 勤務外 学校体育館で 停職6ヵ月

小学教諭が女性盗撮 勤務外 学校体育館で 停職6ヵ月

 県教委は11日、県内の公立学校体育館で女性2人の着替えを複数回、盗撮したとして大分市立小学校の男性教諭(29)を停職6カ月の懲戒処分にした。教諭は同日付で依願退職した。
 県教委によると、教諭は7月1日午後9時半ごろ、個人的に所属するスポーツ同好会で体育館を利用した際、倉庫の棚にスマートフォンを設置。練習を終え、倉庫内で着替えをしていた同好会の女性2人を動画で撮影した。女性が気付いて指摘。教諭は盗撮を認め、その場で映像を消去したという。
 女性は被害届を提出し、県警は8月1日、教諭を県迷惑行為防止条例違反の疑いで書類送検した。大分区検は9月27日に不起訴処分とした。
 県教委の聞き取りに対し、教諭は2017年11月と18年3月にも同じ女性2人を盗撮していたことを認めた。「職場のストレスを抱え込んでいた。悪いことと分かっていたが、自分の弱さに負けてしまった」と述べたという。
 会見で教育人事課の法華津敏郎課長は「教育行政への信頼を失墜する行為。綱紀粛正と服務規律の保持を徹底する」と謝罪した。
 県警などによると、同条例は今年3月の改正で盗撮行為の規制範囲が拡大され、学校施設も対象となった。今回の摘発は改正点を初適用したケースだった。


スゴ得でもっと読む

スゴ得とは?

関連記事

大分合同新聞の他の記事もみる

九州/沖縄の主要なニュース

大分 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

地域 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

地域選択

記事検索