ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ

ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ

 別府市明礬地区に進出する英国系「インターコンチネンタルホテル」ブランドの高級リゾートホテル「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」の起工式が11日、同市の建設地であった。2019年8月ごろの開業を目指し、高級ホテルの本体工事がいよいよスタートする。世界的に知名度の高いブランド力を生かし、国内外から幅広い集客を狙う。
 式典にはインターコンチネンタルホテルを国内で展開するIHG・ANA・ホテルズグループジャパン、事業主体の東京センチュリー(東京都)、運営を担うGHS(大阪市)や施工する清水建設の関係者ら約40人が出席。地元からは広瀬勝貞知事、長野恭紘別府市長が参加した。神事の後、広瀬知事は「進出により別府や大分県の魅力が高まり、発展の可能性を広げてくれる」と祝辞を述べた。
 式典後、IHGのハンス・ハイリガーズCEOは「素晴らしい体験ができる施設をつくる。グループには世界に1億人以上の会員がおり、多くの宿泊客を呼び込める」と話した。
 東京センチュリーの浅田俊一社長(豊後高田市出身)は「政府が進めるインバウンドによる観光立国や大分の地方創生に貢献できると考えている」、GHSの近藤智代表取締役は「レストランは地産地消で地元の食材を使うことも考えており、大分県をアピールできる施設になる」と語った。
 別府リゾート&スパは、インターコンチネンタルブランドで初めて日本の温泉をモチーフとする高級なスパリゾート。地上4階建てでスパ、レストラン、クラブラウンジ、プールなどを備え、89の客室には竹細工を施す。料金は地元の旅館・ホテルと競合しない価格帯で検討している。
 建物は19年4月末までに完成する見通し。準備期間を経て同年8〜9月の開業を予定する。9月下旬にはラグビーワールドカップ(W杯)日本大会が開幕。県内では10月に5試合が開催され、W杯での宿泊需要も見込んでいる。

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