津久見で夏の思い出を 福島、熊本の小学生を招待

津久見で夏の思い出を 福島、熊本の小学生を招待

 東日本大震災と熊本・大分地震で被災した小学生らを招き、豊かな自然を体験してもらう催しが津久見市であった。被災地の子どもたちが津久見の海などで夏の思い出をつくった。

 ▽「ゆふわくin津久見2017」(大分合同新聞社後援) 福島県の小学生らを大分県に招く取り組みで、県内の有志でつくる実行委員会が2011年から開催。今年は津久見市内での体験を中心とした6泊7日の日程で21人が参加した。
 市内セメント町の蓮照寺であった夕涼み会では、基幹産業の石灰を使った実験と遊びなどで盛り上がった。その他、セメント工場や鉱山の見学、保戸島訪問、磯遊びで満喫。湯布院や別府にも足を運んだ。
 2日間、遊びや世話などを手助けした津久見高校ボランティア同好会の秋村美羽さん(3年)は「元気いっぱいの子どもたちと触れ合えて勉強になった」と話していた。
 ▽第2回南阿蘇っ子応援プロジェクト 市と市教育委員会が熊本県南阿蘇村の小学生を招待。同村の4小学校の5、6年生35人が1泊2日でつくみイルカ島などを訪れた。
 初日は市民会館で市内小学生らによる歓迎式の後、イルカ島を運営する大分マリーンパレス「うみたまご」(大分市)の田中平館長が講話。昼食には市の名物「ひゅうが丼」が振る舞われた。
 イルカ島ではショーの見学やイルカへの餌やり、遊覧船体験などを満喫。南阿蘇西小の上田竜生君(6年)は「ショーや釣りが楽しかった。村は復興しているので大分の人にも来てほしい」と話していた。
 最終日は高浜海岸で海水浴やバーベキューを楽しんだ。

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