10人が追加提訴 B型肝炎訴訟

 集団予防接種による注射器使い回しが原因でB型肝炎ウイルスに感染したとして、感染者やその遺族が国に損害賠償を求めている集団訴訟で、大分弁護団が担当する原告10人が13日、大分地裁に提訴した。
 今回提訴した原告はいずれも県内の感染者で、男性が7人、女性が3人。必要書類を提出して和解が成立すれば病態に応じて50万〜3600万円の和解金が支払われる。
 大分弁護団による提訴は30回目で同地裁への提訴は12回目。担当の原告は232人で、うち154人は既に和解が成立している。
 この日、提訴した県内の男性(60代)は「今後、肝硬変から肝がんに移行する可能性が高いと聞かされ、戦々恐々の日々だ」、慢性肝炎を患っている杵築市内の男性(同)は「国として、二度とこのような被害を起こさないよう、きちんと政策をしてほしい」とのコメントを出した。

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