辺野古で初の海上搬入開始 石材積んだ台船が接岸 政府、工事加速へ

辺野古で初の海上搬入開始 石材積んだ台船が接岸 政府、工事加速へ

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は14日午前、大浦湾北側の「K9」護岸から石材の搬入を開始した。新基地建設で資材を海上から搬入するのは初めて。防衛局は陸路に加え、海上からも資材を搬入することで建設を加速させる考え。海上では新基地建設に反対する市民らが抗議の声を上げた。 14日午前10時20分ごろ、石材を積んだ台船が「K9」の先端に接岸。石材を運ぶためのダンプカーが護岸上で待機している。準備が終わり次第、台船に乗り入れ、石材をキャンプ・シュワブの陸域へ搬送する。石材は辺野古崎西側の「N5」「K1」護岸の建設に使用する方針。 海上では新基地建設に反対する市民らが抗議船から「作業船は今すぐ出て行け」などと抗議の声を上げた。一方、防衛局は陸路でシュワブゲートからも資材を搬入した。午前9時すぎにトラック32台がシュワブ内へ入った。その際、抗議する市民ら15人を機動隊員が強制排除した。 石材は13日に国頭村奥港で積み込んだ。地元に十分な説明がないまま港の使用を強行した防衛局に奥区民らは強く反発しており、県内からも国の姿勢に批判の声が高まっている。

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