沖縄県豊見城市の市立保育所で10日、保育所内の調理場で作った給食のサラダに、長さ約1センチのくぎが混入していたことが分かった。くぎを口に入れた4歳女児が異物に気付き、「何か入っている」と保育士に伝えた。女児にけがはなかった。

 その後の調査で、ニンジンを切ったスライサーの一つのくぎが外れていたことが判明した。

 0〜5歳まで76人が給食を食べた。保育所側は10日と12日に全保護者におわびの文書を配布した。

 市は「あってはならないミスで再発防止に取り組む。保育所の『給食管理・調理業務マニュアル』を見直し、調理前に加え、調理中、子どもたちが給食を食べる前にも器具を点検するよう管理体制を強化したい」としている。