新型コロナウイルス検査で陽性が確認された10代女性は、学校の臨時休校措置中に家族らとスペインを訪れていた。

 沖縄県の平敷昭人県教育長は「措置はコロナウイルスの拡大感染防止のためで、生徒に趣旨を理解させ、人の集まる場所などへの外出は避けて基本的には自宅で過ごすよう指導していた」とし、今回の事例について「趣旨への理解が足りなかったことで非常に残念」と述べた。

 県は、女性が、スペインから自宅帰宅後は外出しておらず、登校もしていないため、集団感染のリスクは極めて低いとみている。

 平敷教育長は「県内での新たな臨時休校措置などは予定していない」とした。