高校野球の第67回県春季大会が25日、アグレスタジアム北谷など3球場で開幕し、1回戦9試合が行われた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて選抜大会が史上初めての中止となり、大きな衝撃を受けた高校球界に再び球音が響いた。

 県大会は3月中は無観客で行われる。サヨナラ勝ちした糸満の瑞慶覧長磨主将は「やることは同じだけど、客席の歓声がないので少し寂しい」と語った。

 同大会には第146回九州大会(5月16〜22日、大分県)への出場権を懸けて64校59チームが出場。決勝は4月12日の予定。

 第1日の結果は次の通り。

糸満5―4与勝、読谷16―0北部農、宜野座5―2本部、沖カト5―1八商工、向陽8―2名商工、那覇商12―2コザ、北谷6―5那覇、中部商9―1豊見南、浦添商8―0那覇西