沖縄気象台は、降り続く大雨で土砂災害の危険が高まっているとして27日午前4時までに、西原町と沖縄市、渡嘉敷村に土砂災害警戒情報を発表した。警戒レベルは4に相当し、崖の近くなど土砂災害の発生しやすい地区の住民は早めの避難を心がけるとともに、市町村から発表される避難勧告情報に注意するよう呼び掛けている。

 沖縄本島地方は、湿った空気の影響で大気の状態が不安定となっており、27日午前5時20分現在、本島中南部と北部に大雨・洪水警報が出ている。本島地方では27日明け方は多い所で1時間に60ミリの非常に激しい雨が降る見込み。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒する必要がある。
 
<各地の警報>(午前5時20分現在)

那覇市[継続]洪水
糸満市[発表]大雨(浸水害)
沖縄市[継続]大雨(土砂災害)、洪水
豊見城市[発表]洪水
うるま市[継続]大雨(土砂災害)、洪水
南城市[継続]大雨(土砂災害、浸水害)、洪水
恩納村[継続]大雨(土砂災害)
読谷村[継続]洪水
嘉手納町[継続]大雨(土砂災害)、洪水
北谷町[継続]洪水
北中城村[継続]洪水
西原町[継続]大雨(土砂災害)、洪水
与那原町[継続]洪水
南風原町[継続]洪水
渡嘉敷村[継続]大雨(土砂災害)
八重瀬町[発表]大雨(浸水害)、洪水