県内の子どもの貧困問題の解消を目的に設立した「沖縄こども未来プロジェクト」(代表・武富和彦沖縄タイムス社社長)に、国が新型コロナウイルス対策として国民に1人10万円を配る特別定額給付金を寄付する例が相次いでいる。

 給付金を充てた寄付が26日までに県内外から20件、計195万円寄せられた。個人の寄付が5、6月から増え、昨年の同時期と比べて大幅に伸びている。「家族一同」などの名義の寄付もあった。

 寄付者からは「活動を知って寄付を決めた」「働いて得た金ではなく、人のために役立てたかった」「沖縄出身。家族からプロジェクトの趣旨を聞き、申し出た」などのコメントが寄せられた。