【伊是名】黄金色の稲穂がこうべを垂れた村伊是名区の水田で15日、今年最初の稲刈りが始まった。農家の西銘芳彦さんと範子さん夫妻が炎天下、コンバインで収穫し、並走するトラックに積み込んだ=写真。

 芳彦さんによると昨年は約50トンの収穫量があったが、今年は40トン程度に減る見込み。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で猟銃会メンバーが稲の成長期に来島できず、キジやカモの被害が多かったという。

 範子さんは手拭いで顔を拭きながら「暑いけど、おいしい米を皆さんに届けるために頑張ります」と話した。収穫した米は「尚円の里」名義で販売される。

(比嘉靖通信員)