第9回沖縄国際映画祭、開幕 地元にとって続けてきた意義とは

第9回沖縄国際映画祭、開幕 地元にとって続けてきた意義とは

 『島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭』のオープニングセレモニーが21日、那覇・波の上うみそら公園で開催され、MCに木村祐一と木佐彩子が登壇。同映画祭実行委員長の吉本興業・大崎洋社長、那覇市長・城間幹子氏らが挨拶をし、安倍晋三首相は祝電で応援メッセージを送った。

“Laugh&Peace”をテーマに沖縄県内各所を映画やお笑い、音楽、ファッションなどエンタテインメントで盛り上げる同祭。第1回から先陣を切って旗を振り続け、今年で9年目を迎えた大崎社長は、オープニングのステージに立つと感慨深げに沖縄県民、関係各所へ感謝の言葉を述べた。そして「第1回のときの小学生はもう中学生か高校生。来年こそエンタテインメントの専門学校を沖縄でスタートさせたい。そのときはぜひ来てください」とアピールした。

 沖縄県・翁長雄志知事は公務のため欠席。代理人が「全国、海外からご参加いただき、心から歓迎申し上げます。9回目を迎えて、石垣、宮古など離島も含めた県内各所へ広がりをみせ、沖縄が一体となってさらに盛り上がる機運が高まっています」と知事からの応援コメントを届けた。

 大崎社長とともに苦楽を乗り越えて同祭をけん引してきた、沖縄国際映画祭実行委員会・副委員長の安里繁信氏は「9回の軌跡に感謝と感動を覚えています。今では応援団として沖縄の48団体が参画しています」と振り返る。さらに、回を重ねるごとに県内の支援の輪が広がっていることを喜びながら、続けてきたことの成果を「第1回に来て芸人を志した少年が今、沖縄で芸人として活躍しています。ほかにも歌手、俳優を目指すようになった人たちもいます。沖縄にそういう人たちが増えていて、これまで開催してきた意義がここにしっかりと存在しています。情熱と愛情を持って沖縄を盛り上げていきたい」と熱くコメントした。

 そのほか県内の多くの町村長が会場にかけつけ、例年同祭の会場になっている北谷町長の野国昌春氏、宜野湾市副市長の松川正則氏らがステージで挨拶した。

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