アンジー監督作『最初に父が殺された』9・15よりNetflixで世界同時配信

アンジー監督作『最初に父が殺された』9・15よりNetflixで世界同時配信

 ディズニー映画『マレフィセント』などの代表作を持つ女優アンジェリーナ・ジョリー(42)が、監督・脚本を務める、Netflixオリジナル映画『最初に父が殺された』が、9月15日より世界同時配信される。

 同作は、1970年代にカンボジア旧ポルポト政権下で起きた大量虐殺を、子どもたちの視点から描いた実話原作を基にした作品で、カンボジア出身のアンジーの長男マドックス(15)がエクゼクティブ・プロデューサーとして関わっている。9月に開催されるカナダ・トロント国際映画祭の公式招待作品に選ばれたことでも話題を呼んでいる。

 ジョリーは主演作『トゥームレイダー』(2001年)のロケでカンボジアを訪れた際に、ルオン・ウン著による原作『最初に父が殺された―飢餓と虐殺の恐怖を越えて』と出合い、その後、ルオン・ウンとの慈善活動や、マドックスを養子に迎えたことを通して長い期間をかけて本作の映像化を進めてきた。脚本は原作者ルオン・ウンとジョリーが共同で執筆。よりリアルなカンボジアの歴史を切り取っている。

 解禁されたキービジュアルと予告編からは、突然幸せな家庭を失った一人の5歳の少女ウンが、“子ども兵士”として、独裁者ポルポト派による大規模な虐殺に巻き込まれていく過酷なドラマを感じ取ることができるだろう。

 ビジュアルのタイトル部分はカンボジア王国の国語であるクメール語。予告編に日本語字幕が付いていないのもジョリーがこだわった点で、カンボジアへの深い敬意と、観る者の想像力に訴えかける狙いがある。

 ジョリーは「この映画は、私のカンボジアへの感謝を表したものです。カンボジアがなければ私は母親になることもなかったでしょう。息子マドックスの両親が経験したかもしれないことを理解したいと思っていました。息子とこの国のことをもっと知りたかったからです」と、動機を語っており、「この映画の目的は、戦争という状況で子供たちが直面する恐怖を語り、彼らを守る手助けをしましょうと伝えることなのです」と、主張している。

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