料理研究家・コウケンテツ氏、ふるさと納税返礼品使った料理レシピ考案

料理研究家・コウケンテツ氏、ふるさと納税返礼品使った料理レシピ考案

 ふるさと納税額第1位の北海道。ふるさと納税の寄付金が届いた町は、いま一体どのようになっているのか? 女優の北乃きい、お笑いコンビ・おかずクラブ、料理研究家のコウケンテツ、TEAM NACSの森崎博之ら4 組が、道内4 つの町を訪れ、“ふるさと納税の向こう側に何があるのか”をリポートするHBC制作の番組『希望の海・夢の大地 我ら北海道・ふるさと納税探検隊』が5日(後4:00〜5:00)にTBS系で放送される。

 夏の北海道で、4組がそれぞれの町で出会うのは、ふるさと納税の返礼品の生産者たち。どんな思いで、ふるさと納税の返礼品は作られているのか? そこにはふるさと納税をきっかけに、廃校の危機にある学校を救いたいと考える高校生たちや、ふるさと納税による被災支援で寄せられた、あったかなメッセージに励まされる人々の姿があった。

 中でも、日本有数のエビのまち・増毛(ましけ)町を訪れたコウケンテツは、ふるさと納税返礼品を使ったオリジナルレシピを考案するという形で、町を応援することに。

 かつて高倉健主演の映画『駅STATION』の舞台にもなった増毛町だが、現在は過疎化が進み、昨年には鉄道が廃線になるなど、大きな岐路に立たされている。そんな中、全国から集まる「ふるさと納税」は、地方創生の“カギ”のひとつに。「町おこしの役に立ちたい」と町民たちが生み出した返礼品は、日本でも有数の漁場とされる増毛の近海で獲れた甘エビをはじめ、日本酒や地元農家手作りの漬物など、今では50種類以上に及ぶ。

 そんな町民たちの心がこもった返礼品を使って、コウケンテツが考えたレシピは、人気の返礼品である旨味たっぷりの甘エビと春雨を使った簡単料理。フライパンに春雨やタマネギを入れて、そこに甘エビや万能ねぎを加え、しょうゆやオイスターソースなどの調味料で味付けして、2〜3分蒸せばでき上がり。甘エビの旨みを十分に吸った春雨の食感がたまらない逸品となっている。

 このレシピは、月間6000万人以上が利用するといわれるレシピ検索サイト「クックパッド」に掲載される。同サイトにはもう1品、コウケンテツがロケの際に作った、タコを使ったポテトサラダのレシピも掲載。返礼品をうまく使って、次のふるさと納税につながれば、ウィンウィンだ。

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