『歌ネタ王決定戦』7代目王者はラニーノーズ 3年前の雪辱を果たす

『歌ネタ王決定戦』7代目王者はラニーノーズ 3年前の雪辱を果たす

 「笑い」と「音楽」を融合させたネタで競う『歌ネタ王決定戦2019』が18日、大阪・MBSで生放送され、お笑いコンビのラニーノーズが優勝を果たし、7代目王者に輝いた。3年前の大会では、ファイナルステージでかまいたちと同点だったが、大会ルールにより1stステージの点数がより高いかまいたちが優勝したという経緯もあったことから、山田健人は「3年前、2位でして本当に悔しい思いをしました。(優勝出来て)めちゃくちゃうれしいです」と喜びの声をあげた。

 第7回となる今大会は、総エントリー数1194件を数え、白熱の準決勝を勝ち抜いた8組のファイナリスト(ラニーノーズ、天才ピアニスト、きつね、お見送り芸人しんいち、新作のハーモニカ、メンバー、友近・ゆりやんレトリィバァ、ナイツ)に、敗者復活戦を勝ち抜いた令和喜多みな実を加えた9組が激戦を繰り広げ、最終ステージに残ったのは、ラニーノーズ(1stステージ473点)、きつね(1stステージ470点)、友近・ゆりやんレトリィバァ(1stステージ470点)の3組。し烈な争いを制したラニーノーズが481点で優勝した。

 MCは小籔千豊、後藤輝基が務め、審査員は大久保佳代子、清塚信也、くっきー!、ヒロミ、藤井隆が担当。藤井は「若くて優勝して欲しいと思った方が優勝したので私もうれしいです」と笑顔で語り、ヒロミは「いつか優勝するだろうなというのがありましたから今年良かったですね」と祝福。清塚は「今回は音楽のレベルがすごく高かったので音楽界がうかうかしてられないなと凄く思いました」と音楽家らしい感想を口にした。

 今回の優勝を受けて、2人は「3年前の悔しい思いでずーっときてたので今年ずっとギター漫才に特化してやってきたむちゃくちゃうれしいです。どうしても今年取りたかったんで。3年前、かまいたちと同点のところでルール説明があって(優勝するのは)自分らなんかと勘違いした。それからずっとかまいたいは嫌いでした(笑)。きょうで好きになりました。ハグしたい」と率直な思いを吐露。

 続けて「今年1月から完全に音曲漫才師として単独ライブしたり、新ネタ作り続けてたので。今日のネタも単独ライブのために作ったネタで。今年マネージャーが変わって、ちゃんと振り切って決めた方がいいと言ってくれた。神マネージャーのおかげです。今年獲っとかな、もう来年ないんちゃうかと言ってもらってたし、そういう覚悟でやってました」と思いのほどをにじませていた。


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