小芝風花、主演ドラマをアピール「命守るために知っておきたいことが詰まっている」

小芝風花、主演ドラマをアピール「命守るために知っておきたいことが詰まっている」

 NHKでは12月1日から8日まで、“体感 首都直下地震ウィーク”と銘打ち、NHKスペシャル計7本を集中編成。その中で、12月2日から5日までの4夜連続で放送されるドラマ『パラレル東京』(DAY1&DAY2)の試写会が19日、東京・渋谷の同局で行われた。主演の小芝風花と、共演の高橋克典が出席し、防災・減災について熱心に語った。

 ドラマは、内閣府が発表した被害想定に基づき、架空の東京=パラレル東京で首都直下地震が発生した時、何が起こるのか、膨大な被害の情報・映像が集まるテレビ局のニュースセンターを舞台に描いていく。小芝は未曽有の被害を伝えるアナウンサー、倉石美香役。高橋はニュースセンターの編集責任者・江口繁之を演じる。

 小芝は「台本を読んだだけで、恐怖で涙が出ました。文字だけでもそうだったのに、映像で見るとより一層恐怖心が湧いてゾクッとした。恐くてトラウマになるんじゃないってくらい」と、臨場感あふれるドラマのクオリティーに感嘆の声を上げた。

 2011年3月11日の東日本大震災の時は大阪にいて、これまでに一度も大きな地震の揺れを経験したことがないという。「大地震が起きたら、すぐに家に帰ろうと思っていたけど、安全なところで待機していたほうがいいんだ、ということを初めて知りました」。災害に巻き込まれた時にどうするか、家族で話をしたことも明かした。

 「このドラマで起きる出来事は全部、起こり得ること。絶対に安全な場所なんてないし、自分がいつ被災者になってもおかしくないと肝に命じました。この番組には、自分や大切な人の命守るために知っておきたい必要なことがたくさん詰まっています」などと話していた。

 高橋は「ドラマで伝えたいのは“生きる”ということ。生きていればなんとかなる。劇中の登場人物たちも混乱の中から生きるエネルギーを見つけ出す。数々の災害で被災されて頑張っている方々にこのドラマがエールになれば」とコメント。同ドラマの撮影中、台風19号の影響でリアルに“帰宅困難”となる状況を経験し、災害の被災者となることを多少なりとも「自分ごと」として感じることができたという。

 劇中では、大地震発生直後の混乱から、火災旋風や広域通信ダウン、群衆雪崩、SNSのデマ情報で多くの人が死傷するなど想定外の被害が次々と起こる様子が、VFXを駆使したショッキングな映像とともに描かれていく。

 高橋は「大地震の後の被害は、半分くらいは人災なんじゃないか、と思えた。人間が作ったものが倒れて閉じ込められたり、火災が発生したり、渋滞が起きて消防車や救急車が通れないといった、命にかかわることが起きる。(防災・減災のために)どうしたらいいか、がたくさん詰まっているので日本に住んでいる全員に見てもらいたい」と訴えた。さらに、「(ドラマは)エンターテインメントとしても楽しめます」とアピールしていた。

■ドラマ『パラレル東京』(総合テレビ)
DAY1:12月2日 後7:30〜8:42
DAY2〜4:12月3日〜5日 後10:00〜11:00

※体感 首都直下地震ウィークは、12月1日〜8日。ナビゲーターは井ノ原快彦が務める。


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