元TBSアナウンサーの安東弘樹(52)、小林麻耶(40)が15日、都内で『トミカ50周年記者発表会』にMCとして参加。トミカ愛にあふれる2人のやり取りに笑いが起きた。

 車好きとしても知られる安東は「52歳の私が子どものころから遊んでいたトミカが50周年を迎える。国民的なおもちゃと呼んでも過言ではないと思います。発表会の司会は光栄であると共に身が引き締まる思いでございます」としみじみ。

 一方の小林も幼少期からトミカが大好きだったそう。「本当にトミカが大好き。3歳のときに祖母から買ってもらったのが始まりです。そこから魅せられて」とメロメロ。「いろんなトミカを集めて150台ぐらい持っていました。大人になってもトミカ愛は止まらず、もう見る度に買ってしまう。いろいろなコラボレーションもされているので、どこに行っても買ってしまう」と笑顔を溢れさせ、安東も「150台。立派なコレクターですね!」と驚いていた。

 発表会の会場の入り口には約1000種のトミカが階段に展示されていた。小林は「玄関入ったときに『この階段ほしい〜』と思いました」と振り返ると、安東は「私、先に入っていたんですが、その小林さんの声が2階の控室まで聞こえてきました」と暴露。小林は「そこまで行きましたか」と照れていた。

 また、トミカファン歴についての話にも。「トミカ歴、ほぼ50年です」という安東に対し、小林は「10周年ぐらいですかね?」とトボけた発言。会場に笑いが起きると安東は「今、失笑が起きましたね。13歳って…」と苦笑い。小林は「言い過ぎました。20周年ですね」と“23歳”に訂正したが、安東から「それも言いすぎですね」と厳しいツッコミを受けていた。

 この日は自動車メーカーの本田技術研究所、トヨタ自動車、日産自動車の関係者も出席し、熱いトミカトークを繰り広げた。最後に小林は「みなさんのお話を伺って、いろいろ思い出した。祖母に初めてトミカを買ってもらったのは母が妹を出産するときに入院したんです。そのときに『病院に行こう』と言われたんですが嫌がったんです。そのときに祖母が『車のおもちゃを買ってあげるから行こう』と言って行ったんです。そこからが始まりだった。さらに父からトミカを通して車のことを教えてもらった。家族の思い出が、たくさん詰まっているからトミカを本当に愛しているんだなと気づきました」と感慨深げに語り、安東は「完璧でした」と称えていた。

 今年2020年に発売50周年を迎えたトミカ。外国製のミニカーが全盛で国産車ミニカーを求める声が高まっていた当時、「日本の子どもたちに、もっと身近な国産車のミニカーで遊んでもらいたい」という熱い思いのもと、1970年に日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして発売された。現在までに累計1050種以上の車種が発売され、50年で6億7000万台を販売し、およそ2秒に1台売れている計算となる。会ではファン感謝祭や2年ぶりのアニメ化などが発表。