お笑いコンビ・南海キャンディーズの“しずちゃん”こと山崎静代が15日、都内で行われたスパリゾートハワイアンズ『新ホテル計画発表会』に出席。同所を舞台にした映画『フラガール』(2006年)の撮影時を振り返り「青春やったなという感じですね。南海キャンディーズとして一番忙しい時期だったので、アップアップの生活をしていた。周りのみなさんに助けられて、いい映画に出させていただけた」と感慨深く話した。

 当時は多忙を極めており「みんなと同じ(ダンスの)練習時間が取れなかった。みんな久々に会ったらどんどん上手くなっていて、ついていくのに精一杯だった」と苦労していた。その中でも女優の蒼井優は人一倍練習に打ち込んでいたそうで、「ダンスにストイック。そういう姿を見て私も頑張ろうという気持ちになった」と刺激を受けたことを明かした。

 フラガールを連想させる衣装で登場したしずちゃんは、同社創業55周年を記念し55本の花束を井上直美社長に渡して祝福。お返しに花の冠を受け取ると「フラガールを踊っていた時もこれをつけていた。今軽く踊っていいですか?」と聞くやいなや、キレのあるシャドーボクシングを始め、会場の笑いを誘っていた。

 新ホテルをおすすめしたい人を問われると、「やっぱりホテルと言えばアパホテルの社長とか」と小ボケ。続けて「やっぱりそうですね、山ちゃん…山寺宏一さんですかね。山川豊さんにもおすすめしたい」と“山ちゃん”という名前で思い浮かぶ芸能人を挙げ、相方・山里亮太の名前は決して出さなかった。

 新ホテルの名称は「カピリナタワー」と発表された。2022年7月に開業予定。新ホテルは地上11階、塔屋1階で、総客室数は264室。1〜2人の少人数での利用を想定している。「ハワイアンズ・コンフォート」をキーコンセプトとし、ゆったりとした時間の中で「快適さ」「心地よさ」を追求した癒やしと安らぎの空間を提供する。集客目標は年間16万8000人、年間売上は35億円を見込んでいる。