人気アイドルグループ乃木坂46の白石麻衣(27)、俳優の千葉雄大(30)が12日、都内で行われた映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(21日公開)の公開直前イベントに参加。SNSを使っての告白に「NO」を突きつけた。

白石は、周囲の反応について「マネージャーさんが、みんな観てくださって『面白かったよ』と言われる。でも、メンバーは忙しくて1人も観てもらえていない。早く観てほしいなと思う。生田絵梨花ちゃんが『早く観せて!』とすごい言ってくれるので、すぐ観せてあげたい(笑)」と笑顔を見せた。

 イベントではトータライザーを使い、スマホやSNSの意識調査を実施。SNSで告白するorされるのはアリかの問いかけに132人中38人がアリとした。千葉はNOの札を挙げ「するのを考えたときに、直接、面と向かって言いたい。LINEで告白したら、次に会うの緊張そう。『付き合ってるんだよね?』みたいに」と自身の思いを明かした。

 同じくNOの札を挙げた白石も「文字だったら誰でも打てる。画面越しなので気持ちがわからない。ちゃんと会って、目を見ていってほしい。直接がいいですね」と理由を説明。自身がする場合もスマホは絶対に使わないと宣言。続けて「SNSでは気持ちも中途半端で伝わらない。直接、言うのが1番。男でも女でも勇気を出して言うのがケジメ」と力説した。千葉は「こういうところ、いいですよね。こういう一面を武士って呼んでる」と裏話を明かすと、白石は「ありがとうございます」と微笑んでいた。

 また、映画のPRのために2人で番組出演をしているが千葉は「エゴサーチの結果、2人のやり取りが『お見合いみたい』と。初々しさを忘れずにやっていけている」とはにかむ。白石は「千葉さんと呼んでいるのをなくしたい。ずっと『千葉さん』なので公開日までに、もうちょっとフランクに」と要望し、千葉は「ばーちー」と提案。千葉も「現場では『白石さん』って呼んでいたんですけど、裏では『まいやん』って呼んでいたんです」と正直に告白。「ばーちー」「まいやん」と呼び合うと照れ合っていた。

 同作は、北川景子主演で田中圭らが共演し、2018年11月に公開され興行収入19.6億円を記録した『スマホを落としただけなのに』の続編。前作で“過去にトラウマを持つ”刑事・加賀谷を演じた千葉雄大が主演、獄中の“連続殺人鬼”・浦野を怪演が話題を集めた成田凌が続投し、加賀谷の恋人・美乃里を白石麻衣が演じる。メガホンを取るのは、前作に続き『リング』シリーズで知られる中田秀夫監督。“誰にでも起こりうる身近にある恐怖”、さらに警察組織を巻き込んでのサイバー犯罪を描く。